オルタネーター(発電機)の脱着 ・ オルタネーターからの異音 |
オルタネーターは車体の左側にあります。 | |
外装の取外し サイド(センター)カウルとサイドカバー・シートを外します。 |
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オルタネーターのコネクターを外します。 | |
オルタネーターを固定しているボルト @・A ※ 車両によりボルトが違う場合があります |
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オルタネーターを固定しているボルト B ※ 車両によりボルトが違う場合があります |
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ヘキサゴン(六角)レンチ(6o)の 延長したものを用意 ※ 車両によりボルトが違う場合があります |
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オルタネーター取付ボルトを緩めます | |
手前に引き抜きます 周りの部品をほとんど外さない場合は知恵の輪のように 回したり傾けたりするとなんとか外れます。 |
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取り外したオルタネーター @ カップリングブレード A Oリング |
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オルタネーター オイルが少量ですが漏れるので、パーツクリーナーで 洗浄します。 |
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今回は中心のボルトがすこし緩んでいたのが 異音の原因となっておりました。 |
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増し締めします。 相手が回るのでプライヤーなどで固定して 締めます。 ネジ締め付けトルク 9.8N−m(1.0kg-m) |
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これより取り付け Oリングにエンジンオイルを塗布します |
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矢印の部分に鋭角なエッジがあり、取り付けの際に Oリングを傷付ける恐れがあるので慎重に作業します。 以前取付けの際にOリングを切ってしまい オイル漏れしたことがあるのはここだけの話しです。 |
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取り外した時と同様に知恵の輪を 攻略しつつ、ダンパーにカップリングブレードを セットします |
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ネジロック剤(緩み防止剤)を用意 | |
オルタネーター取付ボルトにネジロック剤 を数滴塗布します。 |
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ヘキサゴンレンチで締めます。 ネジ締め付けトルク 25N−m(1.0kg-m) ※ 車両によりボルトが違う場合があります |
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各電線・クラッチホースなどを元の位置に通し、 オルタネーターのコネクタを差込む。 走行後オイルが漏れてなければ作業終了 オルタネーターからの異音もなくなり、 エンジンからの異音のみとなりました(笑) |
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