準備するもの |
まずアンダーカウルを外します。 車体左側(ギヤペダル側)にバケツを用意します。 |
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車体左側(ギヤペダルのある方)にある ウォーターパイプのドレンボルトを緩めます。 |
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出てきた冷却水をバケツに受けます。 出来ればバケツは2つ準備して、満水になったら 入れ替えます。 そのまま地面に排水したりしないようにしましょう。 |
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4年以上交換せずの冷却水です。 | |
ラジエターキャッを外し、ホースで水道水を流しこみます。 またリザーバータンク下側のホースも外し、水道水を 流し込み洗浄します。 |
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出てくる水が綺麗になるまで延々水を入れます。 | |
洗浄できたら水道水をすべて排水し、 ドレンボルトを締める。 締め付けトルク 7.8N−m(0.8kg−m) |
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冷却水はホームセンターやカー用品店に 売ってるものを使用しました。 今回は水道水と混合し薄めて使用するタイプを 使用しましたが、水道水が硬水の場合などに 含まれる成分と反応して結晶し、詰まりの原因に なることがある為薄めずそのまま使用する タイプの方がお勧めです。 極端な寒冷地の場合は、混合比に注意しましょう。 |
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計量後、混合したものを漏斗を使って徐々に注ぎ エンジンとラジエターから空気を追い出す。 口元まで一杯になったら、ラジエターキャップを締める。 リザーバータンクにも冷却水をタンクのUマーク以上に ならない程度に注ぐ |
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冷却水の交換終了後、各キャップ類の確認また ボルトからの水漏れを確認する。 ウォーターポンプカバーに付いているエア抜きボルトを 緩め、冷却水が流れ出すまでエア抜きをする。 |
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エンジンを始動し冷却水を充分に温め、エンジンを 停止する。 ラジエターキャップ横のエア抜きボルトに5mm程の チューブを差し込む。 エア抜きボルトを緩め、先端の穴より冷却水が 流れ出すまでエア抜きをする。 最後にリザーバータンクの冷却水の量を点検し、 Lマークより下がっていれば補充する。 |
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