ZX‐10用主要プラグメーカー品番
|
跨った状態で、左から@,A,B,C番と なっております。 プラグを交換する前に、ヘッド周りの小石・ゴミ等を 取り除き、エンジン内への進入を防ぎます。 |
|
プラグキャップを手で持って引き抜く プラグコードを引っ張ると断線する恐れがあります。 |
|
プラグレンチを用意 サビまたは汚れを取り除いてから使用しましょう。 ※ 写真の工具はZX-10の純正品ではありません。 |
|
プラグレンチでプラグを緩める |
|
外したプラグは何番のエンジンに使っていたか 分かるようにしておきましょう。 また焼け具合を確認し、くすぶり(かぶりぎみ)や 焼けすぎなどプラグ選択の目安にします。 |
|
2番のプラグだけがカブってます。 2000kmほどしか走ってないのですが・・・。 キャブレター又は電気系統が原因と思われますが、 現在調査中です (汗) |
|
取り付ける際に、ネジ山に耐熱グリスを塗ると 次回の取外し作業が楽になります。 ※グリスやネジ潤滑を塗布して取り付けた場合推奨トルク ・角度で締めると、締め過ぎになる場合があります。 また今回はターミナルに接点回復剤(向上剤) を塗布し、プラグコードとの導通効果を高めて 電気的ロスを低減?させます。 効果があるかどうかは???です。 |
|
新しいプラグをプラグレンチにセットし、 プラグホールに挿入後、手で回しねじ込む。 指の力で軽く回るようなら真っ直ぐ入っているので そのまま止まるまでねじ込み、その後規定のトルクで 締め付ける。 締め付けトルク・回転角は、各メーカーの説明書参照 ※新品取付時と再取付時で締め付けトルク・角度が 異なります。 |
|
プラグコードを元の位置に差込み、作業終了 |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||