盗難防止装置の取付 その3


 D 外部スピーカーの取り付け
  
   試しに鳴らしてみてあまりにも大きな音だったので

    テープを貼って音を小さくしてみました。

  
  スピーカーを両面テープで貼り付け本体に

  接続します。
 E 振動の感度センサーを調整します。

  本体横のゴムキャップを外し、十字(+)ネジを回し

  調整します。

  時計回りに回すと感度が上がります。

  感度を上げると誤動作が多くなるのかも・・・
  
 F 本体を両面テープで固定します。   
 今回はリモコンスターターとリモコンエンジン停止機能の

 配線は行いませんでした。(どうせ使わないので)

  使用しない機能の配線はビニールテープで保護し
  
  各配線をインシュロックなどで固定します。 
 最後に間違っても他人が触らないように警告の為

 ステッカーを貼りました。

   というか私が警報機が付いてるのを忘れて恥ずかしい

    思いをしないようにと思いまして・・・汗 
 

 駐輪時常時警戒中にしたまま数ヶ月間に一度しか乗らない(充電できない)場合、電気の消費によりエンジンが

 掛かりにくくなったり、始動できない(セルが回らない)場合がありますので、なんらかの対策が必要です。

 また、警報は車体をゆっくり動かしたりする場合には鳴り難く、車体に軽く(コツンと)接触したり近くで物を落とすような

 瞬間的な振動によく反応します。たとえばすぐ横でハーレーがエンジンを掛けると誤動作します。

 誤動作に関しては、近所迷惑にもなりかねませんので充分注意しましょう。

 





 ≪ TOPへ    ≪ CUSTOMへ    ≪ No.2へ戻る     



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送